使用しているMacについて
長くWindowsユーザでしたが、今はMacが気に入って毎日使っています。
Mac mini
はじめてのMacは、Appleの整備済製品のM1 Mac mini(16GB 256GB) を、2021年の12月に購入しました。
8コアCPUと8コアGPUを搭載したタイプで、非常にコスパのいいマシンでした。
初めてのMacはWindowsと操作方法もかなり違っていて、新しい操作方法を知るたびにワクワクしてとってもおもしろかったです。
パソコンとしての性能はとてもよくて、見た目もかっこいいお弁当箱型、その上のアップルマークを見てはほくそ笑んでいました。
ただ、デスクトップマシンなので、当然モニタがないと動かせません。
もっと気軽に持ち歩いて、あちこちでパソコンをしたいと感じるようになり、MacBookを購入することにしました。
Mac miniは2022年8月にイオシスという中古ショップに売却しました。
MacBook Pro
2022年8月に同じくイオシスで13インチ の M1 MacBook Pro(8GB 512GB 2020年11月発売 技術仕様)を購入しました。
イオシスの中古Aランクだったと思うのですが、新品と遜色ないきれいさで、バッテリーは充電回数 9、最大容量100%でした。
付属品は箱と61W USB-C電源アダプタ、充電ケーブルでした。
郵送で楽に売り買いできますし、中古といっても状態のいいハードが多い印象なのでイオシスを結構利用しています。
どうしてこの機種を選んだのかというと、この時期の最新機種はM2 MacBookでしたが、さすがに最新機種はかなり高額で手が出ません。
しかも、M2 MacBook Airの256GBのモデルは、SSDアクセス速度がM1より遅いと言われていました。
そこまでタイトに使用しないとは思いましたが気になりますし、そのためにストレージを増やして、金額を上げるのも違う気がします。
パソコンは消耗品なので、少し型落ちを中古で購入して、数年使ったら買い換えるのがいいともいいます。
一世代前のM1 MacBookをみてみると、M1 MacBook Airは後方が高く前方が低くなる「ウェッジシェイプ」 デザイン。
フラットでサイドが角張ったような形状がかっこいいのと、タッチバーを試してみたかったので、M1 MacBook Proを購入しました。
M3 MacBookが発売されたら、ベゼルレスのM2 MacBook Airに変えようと思っています。
M1 MacBook Proを購入してみて大満足でした。
普段は用途別にデスクトップをいくつか作って、たくさんのウィンドウを表示させて並行作業をしながら、音楽も聞いています。
まだそれほど負荷のかかる作業はしていませんが、処理能力不足を感じることはぜんぜんありません。
サイズは30.41×21.24×1.56 cm、重量 1.4 kgとややずっしりきますが、バッテリーもかなり長持ちなので場所を移動しながら長時間の作業ができます。
ディスプレイも、さすがAppleと感じる、ものすごくきれいな表示です。
ディスプレイ
- Retinaディスプレイ 13.3インチ LEDバックライトディスプレイ2,560 x 1,600ピクセル標準解像度、227ppi、数百万色以上対応
- 1台の外部ディスプレイで最大6K解像度、60Hzに対応
- USB-C経由でDisplayPort出力に標準対応
- アダプタ(別売り)を使用したVGA、HDMI、DVI、Thunderbolt 2出力に対応
普段はUSB-C経由DisplayPort出力で外部ディスプレイに接続しています。
Macの設定とカスタマイズ
Macの設定とカスタマイズのページを参照してください。
Macでよく使う操作・ジェスチャー
よく使う操作・ジェスチャー(Mac)のページを参照してください。
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